みずえのぽえつぶ

12月22日でしょうか、これが読まれてるのは。

あんまりちゃんと認識してないんですが、おそらくそう。

どうも、みずえです。家は奈良の寺です。かといって鹿はいません。

書く！って手を挙げたものの何を書こうかって感じですね。

まあ、私が日頃大切にしてることとか、今までのいろいろとか、いうなれば自分語りです。

拙い文ですが、どうかしばしの間お読みください。おそらくまとまりません。

さて、皆さんは「人生最後」を考えたことがありますか？

一応これ、附高祭の理念の意見としても出したやつなんですが、どうでしょう。

「人生最後」って言われてもピンときませんよね。

そりゃそうです。人生の最後なんてそんなのわかるわけねぇやって感じですよね。

でも人生最後は意外と身近にあるんです。

私が今こうやって文を書いてるのも人生最後。

今日の朝ごはんも、寝てしまった授業も、ユニバに行ったあの日も。

おんなじ瞬間は二度と戻ってはきません。時間は不可逆なので。

そう考えると人生って儚いんですよね。とてもとても。

一瞬一瞬が人生最後なんて、今まで考えたことなかったって人もいるかもしれないですね。

まあ、その方が普通です。

じゃあなんで私がそんな「人生最後」なんて考え始めたのか。

たぶんきっかけは高校受験のとき。

私は最初の頃、この学校に来る考えはあんまりありませんでした。

そもそも存在を知らなかったです。

だから、普通に公立高校行って、大学行って、

大したこともなく死んでいくのかなって思ってました。

でもいよいよ志望校決めるってなったとき、なんでしょう、天使と悪魔的なのですかね。

「ほんとにこのままでいいの？？」

って思っちゃったんですよね。

ほんとに何も調べず、近場で、人生のうちのただのワンステップ、

大学準備期間みたいな感覚で3年間過ごすのか？？って。

まあ、たかが高校3年間なんですよ。

でもこの3年って人生で何回も経験するもんじゃない、たった1回だけ。

じゃあその3年間、最高のものにしたい。

どうせなら普通のとこじゃつかめない何かつかめるとこがいい。

そう深く思いました。

いやほんとなんか、不思議ですよね。急にフッて思ったんですよ。

んで、そこから死に物狂いではないけどそんな感じで高校調べましたね。

今の私の実力でいける、最高レベルの高校はどこなのか。

そのレベルもただの勉強のレベルじゃなくて、学校の質とか、授業のレベル。

そして調べに調べ、行き着いたのがここでした。

見たときにビリっときました。

「私はここにいくんだ」

そう確信しました。

何にビリっときたんやろ、でもたぶん話し合いとかで、

自分たちの考えをぶつけあえるってとこやったと思います。

あ、もうこれは、ほかの高校とは比べものにならんな、ただの学びじゃないと思いました。

だから、ここを目指して、今、ここにいます。

目標決まってからはもう受験勉強しまくりました。

でもなんか、努力っていうかなんていうか。

あの頃は夢中でした。これも知りたいあれも知りたい、ただの好奇心やったかもしれません。

受験終わってから塾の先生と2人でお話するきかいがあったのですが、

そこでも先生に言われました。

「おまえ、勉強してたっていうより勉強楽しんでたよな。」

はいその通り。めちゃめちゃ楽しんでました。

数学に至ってはパズルやと思ってたし、英語とかは絵本読むくらいのワクワクでやってました。今となってはただのあほですね。

まあでも夢中に勝るものはないと言いますし、結果オーライ。

あー、話まとまってない。下手くそですね。まあ、あとちょっと。

結局、今回私が何を言いたいかって言うとですね。

「人生の一瞬一瞬を夢中で生きてこう」

ってことなんです。

もし、これを読んでくれている人の中に何かで迷ってる人がいたならば

その人の後押しになればいいなと思っています。

人生は1度きりです。死んだら生き返れません。やり直しもできません。

だから、自分がこうだと思ったものにはかぶりつけばいいんです。

後悔したっていいんですよ、ガムシャラになった証拠です。

失敗したってその経験が後々生きていきます。だから大丈夫です。

これが私の信条ですね。

心の芯にあるものはずっとこれです。

あとはほんの少しの欲とたくさんの憧れくらいです。

でもそれさえあれば夢は叶うと思ってます。

貪欲に１回きりの最後の人生生きていこうじゃありませんか。

長くなりましたが、これが私です。みずえです。

嘘です。きどってますが本当はもっとあほです。

はい、以上、塾と附高とよぴよぴが大好きなみずえでした！

VIVAクリボッチ！！！