FTAC2019 開会宣言
ここにFTAC2019の開会を宣言します!!!!
ワーキャーパチパチ
というわけで始まりました、FTAC2019。
企画者の斉藤です。宜しくお願いします。
僕は12月1日と23日を担当します。
また3週間後に会いましょう。
さようなら。
※まだ続きます
真面目にやります。
附天生によるアドベントカレンダー、FTACの2019年版の1日目の記事です。
「FTACってなんぞや?」という方はこちら↓の記事を読んでください
「なんとなく楽しそう」、と思い開始したこの企画なんですが12月の初めって思いっきりテスト期間と被っているんですよね。
少し皆さんに迷惑を掛けました。ごめんなさい。
そんなこんなで現在この記事を書いているのは11月23日の午後11時前。
公開当日の12月1日には今よりもっとテストや課題に追われるので結構前に書いています。
さて、本題に参ります。
皆さん、「楽しいこと」は好きですか?
好きですよね?
そうなんです。皆「楽しいこと」が好きなんです。
楽しいことがあるからまた明日を生きようとする。
すなわち、生きがいとなるからです。
ここで、もう1つ質問をします。
皆さん、「楽しいことを企画すること」は好きですか?
好きですよね?
……あらそうじゃない??
残念です…切腹しましょう。
要は「楽しいことを企画すること」がとても楽しいんです。
今日はそれを皆さんに伝えたいと思います。
まずは簡単に具体例を挙げてみます
- 自分のやりたいことができる
- 周りの人に楽しんでもらえる→嬉しい
- 周りの人と楽しさを共有できる
- 新たな出会い、発見がある
- 達成感が味わえる
こんな感じです。
僕は時々とあるグループやクイズ研究会でミニクイズ大会を開催したり、別垢で謎解きを出題したりしてました。
その企画内で、皆が僕の作った問題やゲームに答えてくれたり参加して楽しんでくれるととても嬉しいんです。
「あぁ、皆のために頑張ってよかったなー」と思ったり、「無事にこの企画が終えられた…!」と達成感が味わえます。
そして、これらが他のどんな物にも代え難くて「またこんなことやりたいな」って思って再度企画することになるんです。
こんな過去があってこのFTACも始めました。
他にも附天の音ゲーマーを集めて、附天音ゲ部っていう企画もやりました。
ところで、この記事を書いている今日は11月23日。中学校では学芸会がありましたね。
監督・助監督・各部門のリーダーの方、お疲れ様です。
キャスト・その他の方々もお疲れ様です。
この色んな役職の中で企画者というと監督とか脚本の人です。
体育大会では体育委員(多分)とか、音楽会では指揮者とかがこれにあたります。
さて、監督やリーダーの皆さん、自分のやりたいことが存分にできましたか?
せっかくリーダーになったからには自分のやりたいことを思いっきりやる必要があると僕は思います。
自分のやりたいことができたらそれは素晴らしいことです!!
出来なかったのならまたどこかでリベンジしましょう!
さて、
本当にそれでよかったのでしょうか?
行事などでリーダーを経験するうえで(ほぼ必ず)起こる、とある問題があります。
行事に参加しようとしないやつが出てくる、という問題です。
こいつらは本当に凶悪で、企画者やリーダーを永遠に困らせます。
リーダーをやったことがある人はこの経験が必ずあると思います。
- 練習に遅れたり来ない
- 練習の邪魔する
こういうやつらです。
僕は行事などを経験するたびに出て来るこういうやつらが【攻撃的な文章のため自主規制させていただきます】
こういうやつらって何を言っても効かないんです。よくあるドラマみたいにはちゃめちゃで混乱したけど最終的に仲良くなって大成功!!とかには多分絶対になりません。経験談です。しょうがないです。
解消法がないのでどうにもできないんですが、そいつらをいかに上手く扱えるかがリーダーのカギになります。僕はうまく扱えたことはありません。
こんな大々的に「行事アンチ大嫌い」と宣言しているのに解消法は知りません。ごめんなさい。
色々脱線しました。すいません。
今回の話をまとめます。
- 楽しいことをやろう
- 企画する側も楽しいよ
- 行事をみんなで楽しもう
皆さんもリーダーとなってクラスを引っ張ったり、楽しいことを企画してみてはどうでしょうか?
ご清覧ありがとうございました。
斉藤万紘